症例集
鵞足炎(がそくえん)
鵞鳥の足のような形をしているところから、こう呼ばれています。
鵞足炎は、鵞足腱や鵞足包(鵞足と内側側副靱帯の間にある滑液包)が炎症を起こしている状態です。陸上競技やサッカーの選手に多く、ランニング動作で脚を後ろ
に蹴り出す時やサッカーのキックで蹴り出した脚を減速させる時などに、過度の負荷がかかったり、鵞足と内側側副靱帯とがこすれあったりして起こります。
ウォーミングアップ不足や、膝の使いすぎ、X脚、着地時に足が外側に向く回内足などが原因としてあげられます。

このように膝の内側が痛みます。
朝倉市のひらい鍼灸整骨院では鵞足炎に対する治療もお任せください(^^)/。

鵞鳥の足のような形をしているところから、こう呼ばれています。
鵞足炎は、鵞足腱や鵞足包(鵞足と内側側副靱帯の間にある滑液包)が炎症を起こしている状態です。陸上競技やサッカーの選手に多く、ランニング動作で脚を後ろ
に蹴り出す時やサッカーのキックで蹴り出した脚を減速させる時などに、過度の負荷がかかったり、鵞足と内側側副靱帯とがこすれあったりして起こります。
ウォーミングアップ不足や、膝の使いすぎ、X脚、着地時に足が外側に向く回内足などが原因としてあげられます。

このように膝の内側が痛みます。
朝倉市のひらい鍼灸整骨院では鵞足炎に対する治療もお任せください(^^)/。

カテゴリ:
(ひらい鍼灸整骨院) 2018年9月13日 14:56
同じカテゴリの記事
オスグット病
成長期は急激に身長が伸びるので骨も急成長を遂げますが、残念ながら筋や腱などの軟部組織はその骨の成長においつけません。
よって、相対的に硬い身体になってしまう時期でもあります。そのために生じる大腿四頭筋(太もも全面の筋肉)の柔軟性低下(いわゆる筋肉が硬い)を契機に、ジャンプやダッシュなどの繰り返しの動作による牽引力が脛骨結節部に加わります。
成長期の脛骨結節部には骨が成長するために必要な骨端核が存在していますが、大腿四頭筋による強大な牽引力が負担となり、骨端核の発育が阻害されます。
これがオスグッド病です。

10~15歳の成長期の子供に多く、バスケ・バレー・サッカー・陸上など跳んだり走ったりを多くするスポーツをしている子に多発します。

このように膝のお皿の下の方(脛骨粗面部)に腫れ・圧痛(押すと痛い)がでます。
朝倉市のひらい鍼灸整骨院ではオスグット・シュラッター病に対する治療もしています。
(ひらい鍼灸整骨院) 2017年10月11日 19:00
変形性膝関節症
変形性膝関節症とは??
変形性膝関節症とは、膝関節のクッションである軟骨のすり減りや筋力の低下が要因となって、膝の関節に炎症が起きたり、関節が変形したりして痛みが生じる病気です。中高年の方に多い症状ですが、特に女性に多く、50歳以降になるにつれて症状が出る方が増えていきます。
発病初期は痛みがすぐに治まったり、痛みがあっても年のせいだとあきらめたりして治療をされない方が多いことが現状です。
一度発病したら若いころのような 膝に戻すことはできませんが、早期に適切な治療・予防をすれば症状の進行を遅らせることで、普通に日常生活を送ることができます。
痛みを我慢することや、年だからとあきらめたりする前に変形性膝関節症の正しい知識を身に付け、適切な治療を受けるよう心がけてください。
変形性膝関節症の症状
初期の症状 ―朝、膝に違和感を覚える―
朝起きて歩き始めた時の「膝の違和感」が最も早く現れる症状です。この段階では、膝に力がかかる動作で痛みがでることもありますが、この痛みは長続きせず、しばらく休むと痛みがなくなる場合がほとんどです。
なお、症状の進行は人によって様々で、朝の違和感だけがずっと続いて、本格的な変形性膝関節症にならない人もいます。
中期の症状 ―症状が簡単には治らない―
初期症状を放置しておくと、徐々に進行して症状が悪くなっていきます。まず、痛みがはっきりと自覚できるようになり、膝が完全に曲がりきらない、伸びきらない状態が進み、正座やしゃがみこむ等の動作が苦痛になってきます。階段の上り下りもつらく、特に下りがつらくなります。
また、炎症が起きてくるために、膝の周辺が腫れたり、熱感をともなったり、むくんだりしてきます。さらに、膝に水がたまって膝が張っているような重くだるい感じもでてきます。
この段階では、膝の変形がひどくなり、膝に力のかかる動きをするとコリコリ、ガリガリといった軋轢(あつれき)音が出るような感じを受けるようになります。
末期の症状 ―さらに痛みがひどくなる―
この段階になると、日常生活に支障が起こるほどの痛みになります。そのため、仕事をする、買い物に行く、旅行に出かけるなどの社会活動が思うようにできなくなります。活動範囲が狭まり、外界からの刺激が少ない生活になるとストレスがたまり、うつ状態に陥りやすくなります。また、高齢者の中には、こうした生活(家の外に出ない)が続くと、認知症の症状が現れてくる人もいます。
この段階では、骨の変形が相当進んできますので、外見的にも関節の変形が目立つようになります。
膝関節変形症の治療は早ければ早いほど良い状態を保てます。
ひらい鍼灸整骨院では、膝の症状の状態に合わせ施術を行います。
施術だけではなく、自宅でできる太もものトレーニングなどの自宅ケアの指導も行います。
ちょっとした膝の痛みでもごまかさずに、すぐにひらい鍼灸整骨院にご相談下さい
(ひらい鍼灸整骨院) 2017年8月29日 16:07
交通事故によるムチウチ
ひらい鍼灸整骨院では患者様のその日の症状に合わせてオーダーメイドの施術を行います。
頭痛、痛み、痺れ、だるさなど様々な症状に対して、当院の交通事故治療は
電気、指圧マッサージ、ストレッチ、ホットパックのみならず
特殊電気(立体動態波)、はり・きゅう治療、矯正治療など
患者さんの状態にあわせた治療で完治を目指します

![]() |
整形外科や他の治療院治療の治療に満足できず転院を考えている |
![]() |
首、肩、背中、腰が重い感じや、痛みなどがある |
![]() |
雨、曇りの日に頭痛が辛く悩まされている |
![]() |
交通事故に関する相談をしたい |
![]() |
レントゲン検査では異常なしと言われたが、辛い |
![]() |
事故前にはなかった痛み、歪み、違和感がある |
このような方はぜひ1度、朝倉市のひらい鍼灸整骨院へご相談ください

(ひらい鍼灸整骨院) 2017年6月30日 15:55